前回までの設計の結果、サマリー表は次のようになっています。
|
MapF 画面のサマリー表 |
ちなみに鍵のマークが付いている "a" と "b" は条件です。グループ "g1" の中で条件 "a" が適用されるゾーンと、"b" が適用されるゾーンが、条件ごとに表示されています。
この後、プロジェクトの生成 → OS/400 上の Mapping メニュー "2 MapDraw フォーマットの取り込み" を行ってから、次のコマンドを実行して PDF ファイルを生成しました。
|
PDF ファイルを生成する MAPCPYSPLF コマンド -1 |
|
PDF ファイルを生成する MAPCPYSPLF コマンド -2 |
生成された PDF ファイルを Adobe Reader で表示すると、次のようになっています。
|
PDF ファイルの 1 ページ目 |
|
PDF ファイルの 2 ページ目 |
|
PDF ファイルの 3 ページ目 |
|
PDF ファイルの 4 ページ目 |
|
PDF ファイルの 5 ページ目 |
このサンプル・スプールの明細のページは 5 ページなので、5 ページの PDF ファイルが生成されました。拡大して見ないと分かりませんが、各ページの合計金額の値は、29,166 -> 74,832 -> 96,571 -> 98,149 -> 110,049 というように、累積の値となっていることが確認できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿